1歳単位でターゲット設定が出来るならFacebook広告の相性が◎
色々なWeb広告がありますが、それぞれの特徴を理解して広告を訴求することで成果が変わります。設定だけなら簡単にできるものも増えてきましたが、Web広告は知れば知るほど奥が深いなと日々感じてます。
身近に感じるWeb広告の一つにFacebook広告があります。私自身、Facebookはスマホで見る事が多いので、ニュースフィードに流れてくるやつをよく見ています。企業やお店の規模に関わらず低コストで実施できるのも魅力的です。
Facebookと相性が良い広告戦略は?
Facebookの特徴の一つにターゲット設定があります。基本的に実名登録のSNSで個人情報を登録しているだけあって、Facebookのターゲット設定をした広告はマッチング率が非常に高いと言われています。明確なターゲット像がある場合は、戦略をたてやすいWeb広告だと言えるでしょう。
年齢でターゲットを設定するとしたら
Facebook広告では、1歳単位でターゲット設定をすることができます。これは、ユーザーが設定した誕生日情報を元にターゲティングされるのかなと思います。分かりやすく「◯歳がターゲット」として、その年齢の人たちだけに表示させる事が出来ますね。
例えば
『成人式』コンテンツのターゲット設定は20歳の人たちだけに訴求ができ、『リクルートスーツ』の広告は21歳の就活生に打ち出すことができます。旅行会社でも『卒業旅行』の企画を22歳だけに表示させることもできますね。
ドンピシャの年齢じゃなくても、◯歳から◯歳という設定ができますので、「この企画は33歳〜35歳に向けて発信!」というのも良いのかなと思います。
まとめ
広告や販促では、ターゲットを明確にする事が大切。Facebook広告を代表するようにWeb広告では、細かくターゲット設定が出来る事が多いので、『どんな人に見てもらいたいのか』を決めた上で、企画と制作を行いユーザーにリーチさせないといけないですね。
長沼 大樹
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