TOPページの改善!見た目でどのページに移動(遷移)しているか確認しデザインを改修しよう。

TOPページは、そのホームページにアクセスするユーザーにとって、入り口になる事が多いページです。ホームページの運営者からすると、このTOPページからキャンペーンや見てもらいたいページへ出来るだけユーザーを誘導したいところです。その為、ページ上部から順番に誘導したページにリンクするバナー画像などを配置する事が多いかと思います。

しかし、いざ公開していると思ったようにユーザーが移動(遷移)していない事があります。これには、色々な原因が考えられますが、まずはどのページによく移動(遷移)しているのか把握しなければいけません。Chromeの拡張機能『Page Analytics (by Google)』を活用する事でページを見ながら移動したページの率が簡単に分かります。(運営しているホームページのGoogleアナリティクスへのアクセス権限が必要です。)

見た目で直感的に分かりやすい解析手段になるので、とてもオススメです。是非お試しください。(今回の例ではTOPページですが、他のページでも利用できます。)

こんな感じで表示されます

Chromeの拡張機能『Page Analytics (by Google)』がオンにして、TOPページにアクセスするとこんな感じで表示されます。オレンジ色の吹き出しの所に、TOPページからそのページに移動した率(%)が表示されます。※外部サイトへのリンクは表示されません。

ページ解析

こんな事も出来ます

ページ上部に表示される数値やグラフがあります。ここではフィルタ内データを選択することができます。

A:ユーザーのセグメントができます。
B:色んなデータを表示させれます。
C:期間が設定できます。

ページ解析

解析(分析)例

ページ内のリンクは基本的に上から順にクリックされやすい傾向があります。横並びにバナー画像などが配置されている時は、左側から順にクリックされやすい傾向です。また、画像やコピーなどのデザインでも大きくクリック率は変わります。またリンク先コンテンツの魅力によって、クリックされるかどうかも変わります。(ホームページに訪問したユーザーの目的によって移動率は左右されますが、今回の記事では省いて考えます。)

この解析(分析)では、簡単に言うとTOPページにあるバナー画像(コピー)の『どれ』が魅力的に見られているかが分かります。またどのリンク先の『どの』コンテンツがユーザーから関心が持たれているのかが分かります。※ただし同ページへの遷移率は、リンクバナーが複数あった場合でもすべて同じ数値で表示されます。このページ分析では、クリック率を表示させている訳ではありません。

といった事から、数値確認後の改善アクション例としては下記のようなものがあります。

  • 配置の変更(優先順位の決定など)
  • バナー画像やコピーの改善
  • 新たなコンテンツのヒント

ページ解析の流れ

手順をご説明します。

1.『Page Analytics (by Google)』を追加する

これはChromeの拡張機能を使っています。ですので、ブラウザはChromeでなくてはなりません。Chromeで【https://chrome.google.com/webstore/category/extensions?hl=ja】にアクセスするとウェブストアが表示されます。このページの検索窓に『Page Analytics (by Google)』と入力して拡張機能を検索します。

ウェブストア

『Page Analytics (by Google)』が表示されますので『Chromeに追加』ボタンをクリックします。

ウェブストア

これでChromeに『Page Analytics (by Google)』が追加されました。

2.『Page Analytics (by Google)』の有効化

Chromeの拡張機能を開くと、Page Analytics (by Google)があり有効化の設定を行えます。解析する時しかこの機能は使いませんので、必要の無い時は使用しない状態にしおいても良いでしょう。

拡張機能

追加している拡張機能の一覧が表示されます。

拡張機能

3.解析したいページにアクセスする

解析したいページにアクセスすると、オレンジの吹き出しなどが表示されるようになります。ブウラウザ上部のバーでオンとオフの切り替えも行えます。

ページ解析

まとめ

今回は、Chromeの拡張機能『Page Analytics (by Google)』を使ったページ解析の仕方をご紹介しました。「Googleアナリティクスは苦手で…」という方でもシンプルな機能なので活用しやるい方法かと思います。目的に合わせてページの改善を行い、より良いホームページの運営に活かしていきましょう。

ECと実店舗を繋いだ『コンテンツマーケティング』参考にしたい導入・運用事例

Webサイトへの流入数を増やす手段として代表的なものに『コンテンツマーケティング』があります。ユーザーにとって役にたつコンテンツを展開することで、見込みユーザーの流入数を増やし流入したユーザーをファンにしていく施策です。具体的な方法として多いのは『記事(ブログ)コンテンツ』を継続し、検索ユーザーに情報を届けるという方法です。

『記事(ブログ)』を更新している運営者は多いですが、中小企業の場合など人員が限られている場合、成果に繋がるよう明確な意図をもって継続できている所は少ないように思います。今回の記事では、『記事(ブログ)コンテンツ』を展開していくにあたり、導入から3ヶ月で成果に繋がっている事例を具体的な運用方法をふまえてご紹介します。

3ヶ月で検索ユーザーの流入が右肩上がり

3ヶ月での記事(ブログ)コンテンツの更新ペースは週2回です。この週2回の更新でそれぞれのブログに対して、検索ユーザーがランディングしています。※早い段階で結果を見出すことが出来た秘密はこの後に…

グラフ

コンテンツマーケティングを導入したお店『アニバーサリーワールド』さん

神戸に今年実店舗を構えたインテリア雑貨店があります。このお店では『特別な日の贈り物』として、生活雑貨のセレクトショップとしてインテリア等を商品として扱うお店を今年(2018
年)の2月にOPENさせました。元々は楽天などのモールでECとして運営していたお店です。店舗の近くには結婚式場が3つもあり、素敵な商品を沢山取り扱っておられます。

「シンプルながらも彩りのある商品ラインナップ。大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美に。あげたくなる、欲しくなる、日常を彩る雑貨。」

そんなお店です。(店舗は『デザインアワード2018』に入賞される程素敵な空間です)

アニバーサリーワールド

→オフィシャルサイトはこちら

アニバーサリーワールドさんとの出会い

今年の夏頃に私が開催していた『Googleアナリティクス(アクセス解析)講座』に参加して頂き、初めてこちらの社員の方とお会いしました。アフターフォローで色々とお話させて頂くにあたり、今後成果を出していくためのWebマーケティングとして『コンテンツマーケティング』が相性も良く、私も一緒にサポート人員として取り組みをさせて頂く事になりました。

コンテンツマーケティング導入の背景

今年(2018年)2月に実店舗をOPENさせた事もあり、最初はこのお店の集客をするためにコンテンマーケティングという手段がありました。しかし通常の店舗と違うのは、ECを運営している所です。こちらの企業では、EC運営者と実店舗運営者が異なり、実店舗をOPENさせたばかりで、情報共有やマーケティング施策などで連携するインフラがまだ整っていなかったようです。そこで、『記事(ブログ)コンテンツ』を更新していくことで、お互いの繋がりを持つためのツールになる事を期待して導入に至りました。

直接的な成果として求めたものは下記のようなものです。

  1. Webサイトのアクセス数UP
  2. アニバーサリーワールドとしての知名度向上
  3. 売上アップ

導入時に実施した事

実施する事が決まり、約一ヶ月で1つ目の記事公開に至りました。記事公開までに実施した事は事は下記のものになります。

ペルソナの決定

EC顧客と実店舗顧客では、同じ商品を扱っていても顧客層が少し異なるという点がありました。どういったユーザーを想定してライティングするかが重要になりますので、具体的な人物像を共有するためにペルソナを作成しました。作成した人物像は4名です。

シート

ライティングガイドラインの作成

「ブランドイメージと合うコンテンツにする為」「複数人でライティング」「SEOを考慮する為」にガイドラインを作成しました。作成したものは下記のような項目です。あまり細かく設定しすぎると窮屈になるため、基本的の項目のみ設定しています。【タイトル】【導入文】【本文】【まとめ】の項目にわけ15コのガイドラインを作成しています。

ガイドライン例

  • 【タイトル】何について書かれた記事か瞬時にわかるよう工夫する
  • 【導入文】記事の内容に興味を抱き本文へと読み進んでいってもらうために工夫する

キーワードの抽出

「ユーザーが検索しそうなキーワード」や、「このキーワードで検索した時に上位表示されてほしい」というキーワードを100個ほどピックアアップして頂きました。そのキーワードを精査して、検索ボリュームや競合性などを調査し、検索意図や狙い目のキーワードなどをフィードバックさせて頂きました。

キーワードフィードバック例

  • 「◯◯◯ プレゼント」の◯◯◯の組み合わせを変えていく事で、検索意図に合わせた記事で上位表示が期待できる
  • 「地域名 ◯◯◯」といったように地域名が絡んだキーワードは実店舗集客の期待を持ちやすい

WordPressによるブログの準備

Webサイトにブログ機能をもたせるために、制作会社の方に依頼して頂きました。設置後、すぐに記事を更新していけるようこの段階からライティングの手配を進められていた事が、スムーズに開始する事に繋がっています。

運営メンバーの決定

ディレクションをする方が1名、ライティングをする方が2名の合計3名がメインで運営されています。ライティングされている2名は、実店舗の方が1名。EC担当の方が1名です。

運用について工夫されている事をインタビューさせて頂きました

記事(ブログ)によるコンテンツマーケティングで成果を出すためには『しっかりとした内容』で『継続』する事がとても大切です。いわゆる『質と量』です。記事内容や更新ペースによって、成果が異なる中で、現実的に起こりうる課題をクリアしながら運用されている方法をお聞きしました。

取材風景

記事公開までの流れについて

1.ミーティングの実施

3週間~1ヶ月に1回程度3人でミーティングを実施。ライターには楽しみながら書いて欲しいので、細かい指示は出しすぎずにライターの意思を尊重されているとの事です。

  • 1ヶ月の更新本数は8本なのでその内容を決める。
  • ディレクションスタッフが書いて欲しいものとライターが書きたいものを持ち寄る。
  • 内容はミーティングの時にディカッションしながら決定。
  • 参考記事があればURLを共有。
  • ディスカッションの時は課題なども共有しながら解決策を出していく。
  • 翌月に更新する内容は前月の前半には決定。
  • 記事内容以外にも参考になる他店の可愛い雑貨屋さんやカフェなども共有。(今度、休みの日に皆さんでワークショップをしているお店に行くそうです♪)

ミーティング

2.更新管理

決定事項を計画通りに行うために表(エクセル)にまとめ、タスク管理を行っておられるとの事です。

  • ミーティングで決定した内容を「公開日」「系統」「テーマ」「キーワード」を整理して表にまとめる。
    ※シリーズ化している内容のものに記号をつけるなど工夫。
    ※今後書いていきたい記事など案だけ出ていて、更新時期が未定なものもメモとして残している。
    ※ライティングしやすいように『自由』という系統も用意している。
  • チャットワークというツールの『タスク機能』を使って期日通りに出来るようにしている。

管理表

3.ライティング

クオリティを保つために、執筆された記事に対してディレクションスタッフが添削を行っておられます。私自身、一緒に関わらせていただく中で、このあたりで感じる所をフィードバックさせて頂いておりました。短い期間で成果に繋がっているのは、最初の段階からレベルが非常に高く、目的意識をしっかり持っておられたからだと思います。

例1)タイトル文の工夫
例2)分かりやすい文章
例3)画像のクオリティや枚数

4.公開・検証

PDCAをまわすための指標や、ブログ運営の成果が分かればというご要望を元々お持ちでした。こちらに関しては、アクセス解析(Googleアナリティクス・サーチコンソール)でレポートなどを作って共有させて頂きました。

例1)ゴール(Webサイト内)を設定※Googleアナリティクスの目標設定して成果検証
例2)アクセス数(セッション・PV)の変化
例3)検索キーワード(クエリ)の表示回数・クリック数・クリック率・表示順位など
例4)データスタジオで主なデータをレポーティングしいつでも見れるように共有

今後の目標について

「ブログを始めたことで、今では同メンバーでInstagramの運用も任してもらえるようになりました。」という嬉しいお話を教えて頂きました。また、実店舗スタッフとEC担当スタッフのコミュニケーションが増え、良い連携に繋がっているとの事です。

そして何よりも「これからもも楽しみながら継続したい」とおっしゃられていたのが印象的でした。そして、「取り組み始めたブログでしっかりとお客様にご来店して頂くこと。またECの購入に繋がるようにする事」だそうです。「そういった実績が数値データで社内で示せるようになっていく事で、外部への取材(インタビュー)や撮影の機会の幅が増え、良い相乗効果が見出していきたい。」といったとても楽しみで心強いお言葉を頂きました。

インテリアショップ

まとめ

記事(ブログ)によるコンテンツマーケティングの導入時成功事例をご紹介させて頂きました。実際に運営されている方のモチベーションや意識がとても高いことが上手くスタートをきれた最大の要因だと感じました。今の取り組みが1年後2年後に大きな成果に繋がる事を心から祈っております。最後になりますが、本記事の取材などにもご協力いただきありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

事例店舗情報

■アニバーサリーワールド
(欲しくなるアイテムが沢山揃っています。ECサイトからもご購入頂けます♪)

新しい出店や新規事業を始める時に必須な『Googleマップ』の登録方法

Googleで地域名を入れて検索をした時に表示されるGoogleマップを、ネットユーザーならほとんどの人が見たことがあると思います。また、スマホでGoogleマップのアプリを使って場所の検索やルート検索をした事がある人も多いはずです。このGoogleマップは、Googleが登録している場合もあれば、ビジネスオーナーが登録している場合もあります。そのため、長年その立地にお店をかまえていると、Googleマップ上に自社(自店)の情報が掲載されている事が多いはずです。

しかし、新たに店舗を出店される場合や、ビジネスの拠点を設けられる場合は、申請(登録)する必要があります。集客に繋がる導線であり、Googlマップを利用しているユーザーが多いことからも自社(自店)のGoogleマップを管理する事は必須と言っても過言ではありません。ちょうど最近、お付き合いのあるクライアントが新たにビジネス展開されました。Googleマップの登録もまだで、申請などを一緒にさせて頂いた経緯がありましたので、その流れをご紹介させて頂きます。

 

今回の案件概要

  • 新事業としてスタジオを開設(そのスタジオで依頼主の撮影を行う)したので、Googleマップを整備する。
  • Googleマイビジネスから登録を行い、申請をして確認されたら詳細の設定を行っていく。
  • マップ検索で上位表示されるよう対策していく。
    ※今回の記事では、申請までの流れをご紹介します。

 

今回のとりあえずの目標

「地域名+事業名」などで検索した時にGoogleマップ上やリストに表示されるようになること。

地域検索

 

Googleマップ登録(申請)の手順

1.Googleマイビジネスにアクセスする

GoogleマップはGoogleマイビジネスから申請や編集を行います。画面右上の『ログイン』をクリックします。

Googleマイビジネスにログイン

※この際、管理権限をもたせるGoogleアカウント(Gmail)が必要になりますので、あらかじめ管理用のGmailを取得しておきましょう。Gmailをお持ちではない方はこちらから登録ができます。

 

2.ログインする

Googleマイビジネスを管理するGmailを表示させ、パスワードを入力して『次へ』をクリックします。

ログイン画面

 

3.ビジネス名を入力

ビジネス名は、事業名・会社名・店舗名・ブランド名などの事です。例えば美容室の場合は、『◯◯◯◯美容室 心斎橋店』というふうに入力します。

ビジネス名を入力する画面

 

4.ビジネスの所在地を入力

基本的にここで入力する住所が、Googleマップに反映されるようになります。後ほどのオーナー確認でハガキが送られてくるのもこの住所になりますので正しく入力しましょう。

ビジネスの所在地を入力する画面

 

5.同じような登録情報がある場合『確認』される

同じようなビジネス名や住所などで登録されている場合、下画像のような確認画面が表示されます。登録していない場合は、『◯いずれも一致しません』を選択します。

確認画面

 

6.ビジネス所在地の確認

所在地がプロットされたマップが表示されます。正しければそのまま『次へ』を選択し、間違ったところを指している場合は、ドラッグ&ドロップで正確所在地を指定しましょう。

地図の場所確認

 

7.ビジネスのカテゴリを入力(選択)

そのビジネスが該当するカテゴリを入力します。あてはまるようなビジネスカテゴリを適当に入力すると、候補が表示されるはずですので、該当するものを選択します。※カテゴリを複数設定したい場合でも、登録時はカテゴリを1つしか選択できません。登録後にサブカテゴリを設定できるようになります。

ビジネスカテゴリを入力

 

8.電話番号とウェブサイトを入力

電話番号とウェブサイト(ホームページ)のURLを入力します。公開された時に、それぞれタップをするとそのまま電話がかかったり、ウェブサイトへ遷移するようになります。

電話番号とウェブサイトを入力

 

9.お知らせの確認

「常に最新情報を入手」したいかどうか聞かれます。「はい」か「いいえ」どちらかを選んで『次へ』をクリックします。

最新情報の入手について

10.終了してこのビジネスを確認する

『終了』をクリックします。

ビジネス情報の入手について

 

11.確認方法を選択

登録したビジネス情報(Googleマップ含む)の持ちぬしであるか確認されます。『電話』か『ハガキ』か都合の良い方を選択しましょう。今回は、『ハガキを郵送』を選択しました。

オーナー確認方法

 

12.ひとまず完了

後日ハガキが送られてきますので到着するのを待ちます。到着するハガキには、URLと確認コードが記載されています。そのURLにアクセスして記載されている確認コードを入力すると、オーナーであると承認されます。※ここでいう「オーナー」は経営者という意味ではありません。作業をして頂くのは、そこで働いている社員やスタッフの方で問題ありません。

ハガキ郵送について

 

まとめ

Googleマップを登録するために、Googleマイビジネスで申請する方法をご紹介しました。Googleマップはユーザーがとても多いので、まずはGoogleマイビジネスを管理出来るようになりましょう。その後、詳細の設定を行いユーザーにとって親切な情報の提供と導線を整備していけると良いですね。

大量の文章を無料のテキストマイニングツールを使って一瞬で伝わりやすくする方法

クライアントへプレゼンデータ・商談時の企画書(提案書)・上司への報告書やレポート提出など、これらを作る時に記載する内容として、『文章』『画像』『データ』などがあります。同じ内容の事を載せていても見せ方で伝わり方や対象者の理解度が大きく変わります。

いかに分かりやすく資料を用意するかについて頭を悩ますところです。様々な工夫をする中の1つとして、テキスト(文章)情報を視覚化(ビジュアル化)して表現する方法があります。そうする事で一瞬で情報が伝わりやすくなりる時があります。それが『テキストマイニング』という分析手法を使ったやり方です。

テキストマイニングで出来ること

テキストマイニング(text mining)とは、単語が入った文章(文字列)に対して行う分析方法です。分析する文章を単語や文節で区切り、それぞれの単語など出現頻度や関係性を整理することができます。特に大量のテキストデータがある場合に、テキストマイニングをすることで、全体像が直感的につかめることも特徴です。

事例

こんな場合にテキストマイニングがよく使われています

  • アンケートの回答
  • 顧客からのレビュー
  • コールセンターへの問合せ etc

無料で使えるテキストマイニングツールがある

こういったテキストマイニングを行うツールやサービスのほとんどは、有料で提供されています。そんな中でも高機能で無料で使えるツールを提供してくれている会社があります。それが『株式会社ユーザーローカル(https://www.userlocal.jp)』です。経営理念に「データで世界を進化させる」を掲げられておられ、主要取引先を見ても大手企業が名を連ねています。提供されている様々な解析ツールの1つに『テキストマイニング』があります。このツールが無料で使えるよう公開されているのが驚きです。

ユーザーローカル(User Local)社のテキストマイニングツールの使い方

まずはテキストマイニングが出来るページ(https://textmining.userlocal.jp)にアクセスします。すると「解析したいテキストを入力」という画面が表示されます。

テキストマイニング

表示されている枠内に分析したテキスト(文章)を入力します。例えばアンケートの回答などを分析する時は、まとめてコピーして貼り付けると良いでしょう。(下画像の例では、私のブログ記事『【ブログ集客の手順】明日から実践するコンテンツマーケティング』の文章をそのまま貼り付けています。だいたい4500文字ぐらいです。)

テキストマイニング

文章を入力(コピペ)したら、『テキストマイニングする』というボタンをクリックします。すると分析結果が表示されます。とても簡単にすぐ出来ます。ソフトなどをインストールせずにブラウザ上で出来るのも嬉しいポイントですね。

分析結果で表示されるのは下記のようなものです

【共起ネットワーク】

共起ネットワーク

【ワードクラウド】

ワードクラウド

【2次元マップ(β版)】

2次元マップ

【階層的クラスタリング(β版)】

階層的クラスタリング

【ワードのスコア】

ワードスコア

まとめ

文章の分析方法として簡単にできるテキストマイニングツールをご紹介させて頂きました。このテキストマイニングツールを使うことで、大量の文章データを提案書やレポートに活用する時、要点をおさえて訴求することが出来ます。これを無料で使わせてもらえるなんてとても有り難いですね。

GoogleアナリティクスとSearch Consoleを関連付ける方法|検索キーワード(クエリ)も表示

コンテンツやブログを更新していて、アクセス数を増やすためのSEO対策をやっていると、気になるのが『流入キーワード』です。ユーザーが検索したキーワードにおいて、運営しているWebサイト(ページ)が何番目(何ページ目)に表示されて、とれぐらいクリックされているのか…

現在、GoogleやYahoo!ではこういった解析データが暗号化されていて、Googleアナリティクスで確認しようとしてもほとんどが(not provided)と表示されて分かりません。これが分かるのがGoogleのSearch Console(サーチコンソール)というツールです。

このSearch Console(サーチコンソール)は、Googleの検索結果のデータを確認することができ、Googleアナリティクスと関連付ける事によって、Googleアナリティクスの画面からでも検索クエリを確認することができるのです。

SearchConsole

GoogleアナリティクスとSearch Consoleを関連付けする条件

関連付けるための設定を行うには下記の条件が前提として必要になります。

Search ConsoleにWebサイトを追加していること

下記URLよりSearch Console(サーチコンソール)の管理画面にアクセスします。その際、管理するGoogleアカウントでログインしておく必要があります。追加方法の詳細は省きますが、追加できる方法として『ドメイン名プロバイダにログインする方法』『HTML ファイルをアップロードする方法』『HTML タグに書き込む方法』『Google アナリティクスのアカウントを使用する方法』『Google タグマネージャアカウントを使用する方法』などがあります。

SearchConsole

https://www.google.com/webmasters/tools/home

両ツールで管理者権限が付与されているアカウントであること

Search Consoleの場合、上位権限の『所有者(オーナー)』であり、Googleアナリティクスの場合、『プロバティレベルでの管理権限』があれば設定を進めることができます。現在のアカウントで設定を進めることが出来ない場合は権限が付与されていない可能性がありますので、管理されている方や制作会社の方に確認すると良いでしょう。

関連付けの設定方法

Googleアナリティクスで【ユーザー→Search Console→デバイス(検索クエリなど)】を選択すると下の画面が表示されます。この状態は関連付けがされていない状態ですので、設定を進めていけると良いでしょう。

GoogleアナリティクスのSearchConsole選択

1.Googleアナリティクスにログインして『管理』をクリック

ログインすると下のような画面が表示されます。左側のレポートナビの下にある『管理』の所から様々な設定ができます。Search Consoleとの関連付けもここから行えます。

Googleアナリティクスの管理アイコン

2.プロバティレベルにあるSearch Consoleを選択

3つの階層(アカウント・プロバティ・ビュー)で表示されています。まず、この中のプロバティレベル内にある『すべての商品』を選択します。

Googleアナリティクスの管理画面

すると、他のサービスが色々と表示されました。下にスクロールします。

Googleアナリティクスの管理画面

下にスクロールしていくと、Search Consoleが表示されています。ここにあるボタン『Search Consoleとリンク』をクリックします。

Googleアナリティクスの管理画面

Search Consoleの設定画面になります。青い字で記載されている『追加』をクリックします。

GoogleアナリティクスとSearchConsoleの関連付け

3.関連付けするサイトを選択

下の画面には、様々なサイトのURLが表示されています。これは管理しているサイトが複数あるからです。管理しているサイトが1つの場合、ここにはそのサイトのURLだけが表示されます。この中から関連付けさせるサイトを選びます。

サイトを選択

関連付けさせるサイトを間違えないように、該当するURLの横を選択(チェック)し、下にある『保存』をクリックします。

関連付けするサイトを選択

関連付けの追加について、確認画面がでますので『OK』をクリックします。

関連付けの確認画面

4.完了

Search Consoleに追加されました。

SearchConsole管理画面

データの確認について

Search Console のデータ共有機能を有効にしている場合、Search Console の過去のデータはレポートに表示されますが、以下の 2 つの要素の影響を受けます。

・アナリティクス ビューの作成日
アナリティクス ビューに表示されるデータは、そのビューの作成日以降のデータのみになります。

・Search Console でのサイト確認日時
データは、サイト確認後 24 時間以内に表示されます。
サイト確認後にビューを作成した場合は、そのビューの作成日以降のデータが表示されます。ビューの作成後にサイトを確認した場合は、サイト確認時刻以降のデータが表示されます。

引用元:https://support.google.com/analytics/answer/1308621?hl=ja&utm_id=ad&authuser=1

 

まとめ

検索キーワードの分析は、関連付けをしなくてもSearch Consoleから見ることが出来ますが、Googleアナリティクスで一緒に見れるととても楽です。ご自身で設定するか、管理会社(制作会社)の方に依頼して設定を済ませておけると良いでしょう。

Googleアナリティクスでは何故「新規ユーザー」と「リピーター」が識別できる?

Googleアナリティクスでは、初めてWebサイトを見たユーザーを『新規ユーザー』とし、2回目以降の訪問者を『リピーター』としています。初めての訪問者と2回目以降の訪問者を区別できるのは何故なのでしょうか。これは『クッキー(Cookie)』という仕組みがあるからなのです。

二人の人

クッキー(Cookie)で分かるユーザーの識別

クッキー(Cookie)とは、ユーザーの情報をそのブラウザに保存する仕組みのことです。初めてWebサイトにアクセスしたユーザーのブラウザに、このクッキー(Cookie)が保存されます。2回目にアクセスした時には、そのクッキー(Cookie)が上書き(更新)されるといったものです。ですので、この保存されたクッキー(Cookie)でユーザーの情報が分かるようになるのです。

クッキー(Cookie)には種類があります

クッキー(Cookie)の種類によって、使用のされ方などが変わります。今回のテーマである【「新規ユーザー」と「リピーター」が識別】では、ユーザーとセッションを区別する為に『__utma』という名のクッキー(Cookie)が使用されています。

1年前に1回だけアクセスした事がある場合もリピーター?

Googleアナリティクスは、ユーザーがWebサイトにアクセスした時に反応します。そして、クッキー(Cookie)はアクセスがある度に更新されますので、半年に1回アクセスしているユーザーの場合でも、クッキー(Cookie)が更新され『リピーター』扱いになります。

パソコンとカレンダー

永遠に『リピーター』扱いなのか?

この疑問の背景にあるのは、「クッキー(Cookie)には有効期限があるのか?」といったものだと思います。ユーザーとセッションを区別する為に使用されている『__utma』というクッキー(Cookie)の有効期限は2年です。ですので2年以上、そのWebサイトに訪問していない場合は『新規ユーザー』としてカウントされます。

いつから2年なのか?

「初めてWebサイトに訪問した時から2年?」「最後にWebサイトに訪問した時から2年?」といった疑問があります。答えは、後者の「最後にWebサイトに訪問した時から2年」になります。これは、ユーザーがWebサイトを訪問する度にクッキー(Cookie)が上書き(更新)されるからです。ですので、3ヶ月に1回Webサイトに訪問しているユーザーがいた場合、このユーザーはずっと『リピーター』扱いになります。

 

まとめ

Googleアナリティクスで「新規ユーザー」と「リピーター」が識別できるのは、『クッキー(Cookie)』という仕組みがあるからです。クッキー(Cookie)には種類があり、ユーザーとセッションを区別する為に『__utma』という名のクッキー(Cookie)が使用されてます。

そして、クッキー(Cookie)はユーザーがWebサイトに訪問する度に上書き(更新)されます。ただし2年以上Webサイトに訪問していない場合は、クッキー(Cookie)の有効期限がきれて『新規ユーザー』として処理される。といった感じです。

【2018年3月更新】初めてのアクセス解析(Googleアナリティクス)|基本編

Webサイト(ホームページ)やアプリなどのアクセス解析ツールで、日本で一番よく使われているものがGoogleアナリティクスです。世界的に見ても一番よく使われているアクセス解析ツールです。Google社から提供されており、高機能な分析機能を無料で使用することができます。(大企業向けの有料版もあります)

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【ブログ集客の手順】明日から実践するコンテンツマーケティング

ブログは企業や店舗で更新するのはもちろん、個人単位でも販促活動やブランディングの一つとしてよく活用されています。ブログの種類も様々なものがありオフィシャルサイト内で更新しているものもあれば、外部ブログサービスなどを利用されている企業もあります。それぞれのブログメディアによって特徴がありますので、理解した上で最適なブログメディア(ツールやシステム含む)を選定し運営できると良いですね。

実際にブログを更新し、集客や売上UPに繋がっている企業もあれば、中々上手く成果に結びついていない企業もあると思います。ブログというメディアを活用して成果を出すためにはどんなポイントをおさえ手順をふんでいくと良いのでしょうか。ここでは、参考手順として10のポイントをご紹介します。

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Webページのスクリーンショットにメモして伝えれるAUN(アウン)の使い方

離れた場所にいる相手にメールや電話などの伝達手段で、正確に伝えるのって難いですよね。目の前に相手が居るか居ないかで正確さも変わればスピードも変わります。

最近では、TV(Web)電話などを通じてコミュニケーションがとりやすくなりましたが、ケースによって使い分けたいのが今回ご紹介する『AUN(アウン)』というツールです。例えば、【広報担当者とWeb担当者(コーダー)が別で定期的に更新情報をやりとりしている】ような方には特にオススメです。

AUN(アウン)の使い方

1.AUN(アウン)のサイトにアクセスします

このサービスで嬉しいのは『会員登録せずに利用できる』という点です。画面中央にある『すぐ使う』とあるように煩わしい手間をかけずに利用を開始する事ができます。まずは『すぐ使う』をクリックします。

AUN(アウン)

https://aun.tools/

2.URLを入力します

Webページのスクリーンショットをとるために指定のURLを入力します。【デスクトップ・タブレット・スマートフォン】の中から選択しキャプチャをクリックしましょう。

AUN(アウン)

3.待機します

読み込み中はこのような画面になります。数秒から十数秒で待機します。

AUN(アウン)

4.画像トリミング確認をします

画像がトリミングできます。必要の無い場合は、『しない』をクリックします。

AUN(アウン)

ページが読み込まれました。

AUN(アウン)

5.メモを書きます

修正をしたい箇所などを四角の枠で選択する事ができます。その流れでその枠に対するメモ(修正など)を書き込むことができます。複数ある場合でも、枠の番号とメモの番号が連動している事から直感的に理解する事ができます。メモを下記終わったら、ページ右上にある『保存』アイコンをクリックします。

AUN(アウン)

6.保存します

無料で使える保存期間は30日のようです。普通に使用する分には十分な期間ですね。タイトルを入力します。セキュリティを考慮する場合は、『閲覧パスワード』を設定しましょう。

AUN(アウン)

7.共有URL を送ります

データを確認するための『共有URL』が発行されます。メールなどでこのURLを送信しましょう。

 

Web接客ツール(チャット)導入実績多数の5サービス料金比較

ECサイトなどを中心にWeb接客ツールの導入が増えてきたように感じます。提供しているサービスも続々と増え、サービスによって提供している機能や料金が違います。

この記事では、Web接客ツールの中でも『チャット』機能があるサービスに絞って料金の比較をまとめていますが、サイトの目的や特徴によって、導入するWeb接客ツールを選定できると良いでしょう。

導入前に検討したい事

1.機能確認

各サービスによって機能が様々です。チャットで会話するだけでなく、訪問者の行動に合わせてバナー画像を表示したり、分析レポートが出るなど、、、
また最近ではAIが搭載されたものまで提供されています。運用するサイトでどういった事がしたいかを整理して検討できると良いでしょう。

2.オペレーション

Web接客ツールでリアルタイムでチャットをするには、企業側で対応できる体制を整えておく必要があります。導入時にいきなり専任を置くことは考えにくい為、従来の業務と兼務しながら対応できるスタッフを検討します。

3.設定(設置)の可否

導入サイトにWeb接客ツールを設定する際、どういった方法で設置ができ、動作するかを確認しておけると良いでしょう。既存のシステムと相性が悪くWeb接客ツールによっては、思ったように設置できなかったり導入が難い場合もあるかもしれません。

4.トライアル(お試し)

導入後に運用するうえで、使い勝手は大事なポイントになります。実際の管理画面で出来ることや設定方法などを試すことで、導入後のミスマッチが減少します。

Web接客ツール(チャット)サービス5選

chamo(チャモ)

チャモ

『業界随一!スマートウィジェット』と謳い文句のあるウィジェットは、スマートフォンでもサイトを見ながらチャットができる機能。また、29通りの条件を自由に組み合わせた『自動話しかけ機能』も魅力的です。

http://chamo-chat.com/
期費用:無料
月額費用:4980円〜

FLIPDESK(フリップデスク)

フリップデスク

サイト訪問者を自動で分析し、訪問者が「どこから来たか」「何を見ているか」「過去に何を買ったか」ひとりひとりの状況に合わせて最適な接客を行える。会員情報とも連携出来るなど、様々な機能があり、1000サイト以上の運用実績があるなど安心感のあるサービスです。

https://flipdesk.jp
初期費用:50000円〜
月額費用:5000円〜

Chat Plus(チャットプラス)

チャットプラス

Web接客(チャット)ツールを提供している中でも特に低コストで導入可能なサービスです。機能はもちろん、1000社10000媒体以上にサービスを提供とのこと。実績をもとにしたサポート体制もあり、導入後の運用がスムーズにいきそうです。

https://chatplus.jp
初期費用:無料
月額費用:1500円~

zendesk chat(ゼンデスク チャット)

Zendesk Chat(Zopim)

40000社以上に導入されている実績。サイトで訴求されている『シンプルで直感的なUI』も運営サイトとしては重要な要素です。400パターン以上と豊富なトリガー機能を活用できれば、新たなコミュニケーションも生まれないわけが無さそうです。

https://zopimjp.com
初期費用:無料
月額費用:1700円〜

FirstContact(ファーストコンタクト)

firstcontact

AIを搭載した国産のWebチャット。チャット対応をオペレーターでなく、低コストでAIで実現できるのが嬉しい。プッシュ通知と連動した追客型チャットは、精度をあげていく事でコンバージョンに大きく影響しそうです。

https://first-contact.jp/
初期費用:無料
月額費用:2980円〜