Web集客の為のランディングページって何だ?漫画で教えてくれるWebサイトのご紹介
先日、大手企業様の採用サイトの運営サポートをさせて頂くことになりました。大手の企業様になると、採用人数はもちろん、職種も多くなり、新卒・中途採用と打ち出しやフローも複雑化していきます。
いくつかミッションがある中の一つが求人用のランディングページ最適化(LPO)です。
ランディングページ最適化って?
Web広告を使って、応募者がインターネットで検索したキーワードに対して自社の広告を表示させます。その広告が気になった応募者は、ページにアクセス(ランディング)してくれます。
このページの事をランディングページ(LP)と言い、打ち出す内容次第で応募に繋がるかどうかが大きく変わります。ページ内を最適化してユーザーをゴールに導くことをランディングページ最適化(LPO)と言います。
どういったユーザーにアクセスして欲しいのか?このユーザーに響くコピーは?どんなビジュアル画像があれば印象に残るのか?ユーザーが知りたい情報は?決定をくだす基準は何か?アクションを起こしてもらいやすい流れになっているか?
とゆうような事を考えていきます。公開してからも、ユーザーはページのどこを見て、どこで興味をなくしてしまっているのか。を分析しPDCAをまわしていきます。Webのすごい所は、これらがデータで確認できること。数値データはもちろんですが、システムなどでユーザーのマウスの動きまで分かるのって凄くないですか?
データを元にしっかりとしたPDCAをまわせれば、結果が出ないわけないんじゃないかと思います。
数パーセントの差が大きい
ランディングページを仮に1000人見てくれて、注文や予約をするといったコンバージョン率が1パーセントだったら10人が成約。5パーセントだったら50人が成約です。この数パーセントの差が大きい。客単価が10000円だったら、売上で40万円の差がつきます。
今年に入ってからランディングページのお話をさせて頂く機会が増えました。しかし、Webは専門用語も多く、一般の方には苦手意識を持たれている方も多くおられます。
出来るだけ分かりやすくお伝え出来るよう努めていますが、日々改善です。
ランディングページにご興味がある方は、このページで漫画で分かりやすく紹介されていますのでオススメです。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/04/01/9958
長沼 大樹
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