SEOやUXにも影響するブログの見出しタグ(h1〜)の使い方・書き方
ブログを書く時に、見出しタグ(h1〜h6)を使う時があります。昨日、ブログを書く人によって使い方がバラバラだよねっていう話をしていました。
全く使わない方も多いこの見出しタグ(h1〜h6)ですが、ちゃんと使えると良い事しか無いので、あらためて使い方や書き方を復習したいと思います。
よくある変な使い方
①文字を大きくする為に使用
ブログで文章に対して見出しを設定すると、基本的に文字の大きさが変わります。ですので、フォントの大きさで強弱をつけたい時などに使用されている場合があります。「見出し」という意味合いと異なった使い方になってしまっています。
②h1〜h6の順番がハチャメチャ
見出しは本来、数字が小さい方から順番に大きくなるのを繰り返すような使い方ですが、順番が不規則にハチャメチャになっていることがあります。
正 h1→h2→h3→h2→h3→h4
誤 h2→h3→h1→h4→h3→h2
見出しタグ(h1〜h6)をちゃんと使えると何が良いの?
読者(ユーザー)が読みやすくなるのはもちろんですが、検索ロボットがページを理解しやすくなると言われています。
- SEOに影響がある
- 読者が読みやすい
読者(ユーザー)が読みやすくなるのはもちろんですが、検索ロボットがページを理解しやすくなると言われています。
本日のメモ:見出しタグの事が勉強になるページ
■見出しタグの事が分かるページ
■見出しタグの事を分かりやすく教えてもらえるページ
■見出しタグの重要性について教えてもらえるページ(特にh1)
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長沼 大樹
運用ディレクター : 株式会社ケイアートファクトリー
メディア運営・分析・LPO・WEB広告などにおいて、様々な企業のWebマーケティングをサポート。Google AdWords 認定資格保持。Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)保持。
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