SNSは何書かれるか分からないリスクがあるからウチはやめとくわ
Webのプロモーションを行う上で、SNSを活用した方が戦略や手段が増え、効果も見込みやすいだろうと思っています。しかし、クライアント様の中には、マイナスの書き込みや炎上を懸念して会社としては取り組みをしないという事があります。
でも、自社のアカウントがあっても無くてもSNSでは意図しないことがおこっても不思議ではありません。大切な事は、表裏無く本物であること。
だからと言って、SNSをやらなければいけないと無理強いする訳ではありません。違うWeb手段を用いて成果を出すのみです。それが私の仕事です。
裏表無く本物であること
先日、社長に食事をご馳走になり、その後カジノバーに連れて行って頂きました。社長ありがとうございました!夜も遅くなり、日が変わったころに一本の電話が鳴りました。
「今日帰ってくんの?」と奥さんからです。
ポップなBGMがなる店内で僕はカジノバーにいている事を伝え電話を切りました。
するとLINEでメッセージが。奥さんからです。
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パシャッ。僕は慌てて返しました。
(カジノバーを写真でアピール)
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奥さんから返ってきました。
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再び慌てる僕。急いで写真を撮り送信。
(自分入りでカジノバーをアピール)
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奥さんから返ってきました。
ふぅ。
ことなきを得ました。
裏表無く本物であること
裏表無くカジノバーにいて良かったです。普段変なとこにいてるから焦ったわけでは無い。
デジタル社会で思うこと
インターネットは、私たちの生活を便利なものにしてくれました。しかし逆に、インターネットを通じて発信力や影響力を持った生活者は、企業をも脅かす存在にもなりました。
情報化社会の今、生活者は見抜く力を持っています。だからこそ裏表無く本物であり顧客と向き合うことが求められる時代なんだと思います。変なことをしたらバレる時代でもあるかもしれません。
とゆう事で、変な事をせず遅くなる時は前もって連絡しようと思います。